この記事は、私たち蝦夷農園が有機JASマークの認証を受けてまだ間もない頃の取材でした。記事の内容は蝦夷農園の野菜が認証を受けたこと、そして認証にまつわる問題点を指摘しています。実際、認証を受けるにあたり、畑に関する膨大な量の書類を作成、それに費やす時間、人件はかなりのもので、手続きは困難を極めました。手数料も掛かっています。今まで有機栽培を続けてきた農家の方の中にも、困難な手続きや負担費用が意外と高額なことから申告を止めてしまった人もいました。市場から“曖昧な表示”が減ったことは、消費者にとって確かにメリットではありますが、それ以前に有機JASマークの普及率が悪くては意味がありません。消費者にとって一つの目安になるはずだった有機JASマーク。生産者側、認証する側双方にとって、まだまだ課題が残されています。
JASマークの問題点