
since 1961
蝦夷農園
たとえ一食分でも汚染のない命の糧を・・・
Q:日本最古の野菜は何?
A:弥生時代、稲作が始まった頃に食べられていたダイコン・サトイモ・マメ類、日本原産の山菜類が日本最古の野菜と言われています。また、日本最古の書物「古事記」には、アオナ(カブ)・オホネ(ダイコン)・カミラ(ニラ)・ハチス(ハス)等、現在でも馴染みの野菜が記されており、この時代に確実に食べられていたことを証明しています。
Q:日本原産の野菜は?
A:現在日本で栽培されている野菜は約150種類に及んでいますが、日本原産の野菜となるとその数は驚くほど少なく、ウド・ジネンジョ・フキ・セリ・ミツバ・ワサビなど(どれも山菜と呼ばれるもの)だけだと言われています。今私たちが口にしている野菜はほとんどが外国原産のもので、それを日本の食生活にあうよう、また日本で栽培しやすいよう品種改良されたものなのです。
Q:きゅうりをカッパと呼ぶのはなぜ?
A:きゅうり巻きをカッパ巻きと呼びますよね。空想上の生き物カッパときゅうりのどこに接点があるのでしょうか?日本できゅうりが本格的に栽培されるようになったのは江戸時代でした。日照りが続くと雨乞いをしていたのですが、水の神様として崇められていたカッパがいるといわれている池に、お供え物をしていたそうです。そしてきゅうりをお供えした年が豊作だったことからカッパの好物はきゅうりであるとされて、次第にきゅうりがカッパと呼ばれるようになったとか。
Q:馬鈴薯・男爵イモ・メークイン、名前の由来は?
A:じゃがいもは1601年、オランダ人によってジャカルタからもたらされました。当時、ジャカルタはジャガタラと呼ばれており、最初日本ではジャガタライモと呼ばれていたそうです。また土の中で鈴なりになることから、じゃがいものことを馬鈴薯とも呼びます。男爵イモは、明治41年に、北海道の函館で函館ドックの専務であった川田龍吉男爵がイギリスからジャガイモを導入し、彼の農場で栽培し始めたことから男爵の作ったイモ=男爵イモと呼ばれるようになりました。ちなみにもともとの品種はアイリッシュ・コブラーというもの。メークイン「五月の女王」はその名の通り5月頃が旬なじゃがいもです。
Q:「一、富士 二、鷹 三、茄子」どうして3番目が茄子なの?
A:このコトワザにおいては、日本一の山「富士山」、賢くて強い鳥「鷹」、そして大願成就という言葉から大願を成す、でナス、という説や、徳川家康の好んだものとして「富士山、鷹狩、初物のナス」から来ているとする説などの諸説があります。しかし、最も有力な説は駿河の国(現在の静岡県)の高いものを順に並べたという説です。富士山、愛鷹山、そして初物のナス。夏が旬のナスを冬に作るのには相当手間がかかり、値段が高いので庶民が買えるような代物ではなかったのです。ですからこのコトワザには「初物のナスがせめて初夢にでも出てきてくれたら今年一年は縁起がよい」という庶民の切なる願いが込められているのです。
野菜に関するetc1・・・


